キューバが米大使館に「音響攻撃」か 難聴で帰国も(2017/08/11 10:31)

 キューバのアメリカ大使館に勤務する複数の職員が難聴などの異変を訴えて帰国していたことが明らかになりました。

 アメリカ国務省は9日、キューバの首都ハバナにあるアメリカ大使館の複数の職員が体の異変を訴えていると発表しました。アメリカのメディアによりますと、去年秋ごろから、難聴や脳振盪(しんとう)のような症状を訴える職員が出始め、一部の職員は補聴器を必要とする状態で、治療のため、アメリカに緊急帰国したということです。アメリカとキューバはオバマ政権時代に国交回復を果たしましたが、トランプ政権になってから再び関係が悪化しています。アメリカ大使館では以前から、キューバ当局による嫌がらせを訴える職員が相次いでいましたが、アメリカCNNは、今回についても職員らが何らかの装置で「音響攻撃」を受けた可能性があると報じています。

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