“標的”トランプ氏はどうする?米の受け止めは…(2017/08/12 21:14)

 北朝鮮が明らかにしたミサイル発射の計画は、衝撃的なものでした。標的として名指しされたグアム。そして、ミサイルは日本の上空も通過するとしています。

 (高羽佑輔記者報告)
 (Q.もしミサイルを発射した場合、トランプ大統領はどう対応するか?)
 トランプ大統領は、北朝鮮を攻撃するかのような発言を繰り返していますが、アメリカメディアはその主張を疑っています。トランプ政権のなかでは、マティス国防長官が平和的な解決を主張するなど、トランプ大統領以外に軍事的な行動を積極的に示唆している高官がほとんど見当たりません。また、「攻撃が差し迫っていることを示す動き」もありません。例えば、韓国で生活するアメリカ国民を戦争に備えて避難させるとか、朝鮮半島近海へ空母を新たに派遣するとか、そのような動きがみられません。一方、元国防関係者は「軍事的解決という言葉を安易に使って刺激することは、衝突につながりかねない」という懸念も示しています。ワシントンは専門家の分析でまだ北朝鮮のミサイルは届かないとされていますが、ワシントンのある住民は「トランプ大統領は『グアムで何かあったら、北朝鮮を攻撃する』と言っているが、その何かというのは実際に被害が出てしまうということなのか」とグアムの住民に被害が出ないか不安に感じていました。

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