「日本の罪に決着」北朝鮮 猪木議員は平壌に到着(2017/09/08 11:46)

 日本、アメリカ、韓国が北朝鮮へのさらなる圧力強化を目指して動くなか、北朝鮮メディアが新たな声明を出しました。まずは「不公正な国際秩序を正すべきだ」と日米韓を批判。さらに、関係国に北朝鮮への圧力強化を働き掛ける日本に対しては「我が軍隊と人民は日本当局の罪に決着をつける時を待っている」と名指しで牽制(けんせい)しています。

 北朝鮮は7日夜、6回目の核実験を受けて、国連の安全保障理事会で新たな制裁決議の採択を目指すアメリカや日本を非難する声明を出しました。声明では、アメリカに対して「水爆実験に込められた意味と警告を判断できず、制裁と圧迫に執着するなら断固たる対応に直面する」と威嚇しました。日本に対しては、「これ以上、アメリカの手足になって愚かに振る舞ってはならない。制裁に率先して加担する罪に決着をつける時を待っている」と強く牽制しています。一方、9日の建国記念日に合わせて招待を受けていたアントニオ猪木参議院議員が7日、平壌に到着しました。猪木議員は北朝鮮との「話し合いや交流が必要だ」と主張していて、外交部門を統括する李洙ヨン(リ・スヨン)朝鮮労働党副委員長らと会談するとしています。

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