「新制裁は小さな一歩」トランプ氏“譲歩”認める(2017/09/13 11:46)

 アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮への追加制裁について「小さな一歩だ」として、満足のいく内容でなかったことを示唆しました。

 トランプ大統領:「新制裁は小さな一歩であり、大したものではない」
 制裁決議を巡ってアメリカは、中国やロシアの賛同を得るために原案に盛り込まれていた原油の全面禁輸を変更し、過去1年分の量を上限としたほか、金正恩委員長の資産凍結も項目から外しました。トランプ大統領もアメリカが譲歩し、原案から後退したことを認めた形です。一方で、アメリカ国務省の高官は中国やロシアに対し、制裁を示唆して協力を迫りました。
 米国務省・ソーントン次官補代行 :「中国やロシアが実際に行動を取らなければ、我々は独自のツールを使う。ちょうど先月、ロシアや中国の個人や企業に制裁を科した」
 また、「金正恩委員長の体制の転換を求めているわけではない」としたうえで、外交による平和的な問題解決を訴えました。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2017

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