日本の医療チーム 「ロヒンギャ難民に心のケアを」(2017/09/28 00:05)

 ミャンマーのイスラム系少数派「ロヒンギャ」の難民問題で、難民が流入している隣国のバングラデシュに派遣されていた日本の医療チームが現地の深刻な状況を報告しました。

 日本赤十字社・横江正道医師:「不安障害の方もたくさんおられた。心が少し病んでいるということも含めて、精神的なフォローアップであったり、心のケアというのは、やはり現地でニーズが非常にあるのではないかと…」
 日本赤十字社の医師らは、今月16日から日本の医療チームの先遣隊として初めてバングラデシュを訪問し、治療にあたりました。先月に起きたミャンマーの治安部隊とロヒンギャの衝突以来、ミャンマーからバングラデシュには約40万人の難民が流入しました。そのなかには両親が殺害されたり、暴力を受けるなどして精神的なダメージを負う子どもが多く、医師たちは心のケアの重要性を訴えていました。

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