「独立宣言」の判断を先送り カタルーニャ自治州(2017/10/11 05:55)

 スペイン・カタルーニャ自治州の独立問題で、州政府のプチデモン首相は「独立宣言」の判断を先送りすると表明しました。

 州政府は1日の住民投票で過半数を得たとして、11日にも独立を宣言するとみられていました。しかし、中央政府が自治権の停止など対抗手段を示唆し、市民も独立派と残留派に二分されて緊張状態が高まっていることから、プチデモン首相は独立宣言の判断を先送りしました。今後、数週間かけて中央政府との対話を進めるとしています。ただ、「独立の権利を勝ち得ている」とする州政府と「投票自体を憲法違反だ」とする中央政府の溝は深く、混乱収束の糸口は見えていません。

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