ロヒンギャ問題「民族的・宗教的問題なし」(2017/10/13 07:04)

 ミャンマーのイスラム教徒少数派「ロヒンギャ」の問題を巡り、ミャンマーの駐日大使が会見を開き、問題の原因はロヒンギャの武装グループによるテロであると主張しました。

 ミャンマーのトゥレイン・タン・ズィン駐日大使は12日、都内で「ロヒンギャ問題の真実」というテーマで会見を行いました。そのなかで大使は、大量のロヒンギャが殺害や暴力を恐れてミャンマーから隣国のバングラデシュへ避難していることについて触れ、原因は8月にミャンマー国内で襲撃事件を起こしたロヒンギャの武装グループ「アラカン・ロヒンギャ救世軍」によるテロであると主張しました。
 ミャンマー、トゥレイン・タン・ズィン駐日大使:「(襲撃事件は)テロリストが民族的・宗教的な問題があると見せ掛けるためにやったのです」
 また、トゥレイン大使は、ミャンマー政府が被害を受けたすべての人に分け隔てなく人道支援を行っていると述べ、ミャンマー国内での虐殺や民族浄化についても否定しました。

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