パレスチナで歴史的和解 10年間の分断解消に期待(2017/10/13 05:57)

 分断状態が続くパレスチナ自治区を巡り、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織「ハマス」と主流派政党「ファタハ」は和解することで合意しました。

 中東のパレスチナ自治区では、イスラム原理主義組織「ハマス」と自治政府を主導する「ファタハ」が対立し、分断状態が続いています。2つの組織は12日に和解することで合意し、ハマスが実効支配するガザ地区については、12月1日までに自治政府に引き渡すということです。一方で、ハマスの軍事部門の扱いについては議論が先送りされるなど、課題も残されています。パレスチナ自治区では2007年にハマスがガザ地区を占拠して以来、自治政府との間で対立が続いていて、今回の和解で10年に及ぶ分断解消への期待が高まっています。

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