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アメリカで「スタートアップ」と呼ばれる新興企業がニューヨークの老舗デパートを買収し、注目されています。
アメリカで最も古い百貨店チェーンの一つ、ロード・アンド・テイラーの親会社は、1914年にオープンした旗艦店であるニューヨークのビルをウィ・ワーク社などに8億5000万ドル、約960億円で売却すると発表しました。ウィ・ワーク社は起業家などに共用オフィスを提供する事業を手掛け、7年前に創業したばかりで、買収後にビルの一部を共用オフィスとして貸し出すということです。百貨店は売り場を縮小し、営業を続けるとしています。アマゾンなどのネット通販におされ、百貨店など小売業の不振が続いていることに加え、アメリカ経済における「スタートアップ」企業の勢い強さを印象付けています。
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