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トランプ大統領が勝利した去年のアメリカ大統領選挙でのいわゆる「ロシア疑惑」でCNNテレビは、連邦大陪審が27日、この疑惑の捜査で初めて関係者の訴追を認めたと報じました。
ロシア疑惑を巡っては、ミュラー特別検察官が率いる捜査チームがトランプ陣営とロシアの共謀があったのか捜査を進めています。CNNテレビによりますと、首都ワシントンの連邦大陪審が関係者の訴追を認め、早ければ30日にも捜査チームが身柄を拘束する可能性があるということです。誰がどのような容疑で訴追されるかは明らかになっていませんが、元側近など政権関係者が訴追されればトランプ大統領にとって大きな痛手となりそうです。アメリカメディアは今年7月、大統領の選挙対策本部の幹部だったマナフォート氏の自宅が捜索されたと報じていました。大陪審は、一般市民から選ばれた陪審員が検察官から提出された証拠をもとに犯罪が行われたかを審理するアメリカの司法制度の一つで、最終的には容疑者を起訴する権限を持ちます。
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