パレスチナ自治区で抗議デモ 100人以上が負傷(2017/12/08 05:54)

 「エルサレムはイスラエルの首都」とアメリカのトランプ大統領が宣言したことへの反発が広がっています。パレスチナ自治区各地で7日、抗議デモが起きてけが人も出ています。

 ベツレヘムをはじめ、ラマラやヘブロンなどパレスチナ各地で抗議デモが起きました。治安部隊がデモ隊に催涙弾やゴム弾を発射し、イスラエルメディアによりますと、少なくとも100人以上がけがをしたということです。また、エルサレムの旧市街ではイスラム教徒地区やキリスト教徒地区のほとんどの商店が抗議のストライキを行いました。
 パレスチナ系住民:「ストライキの理由?トランプ大統領のせいだよ。ユダヤ人に渡したんだぞ。我々の土地を、我々パレスチナの首都を」
 8日はイスラム教の金曜礼拝の後、大規模なデモに発展することも予想され、衝突の懸念がさらに高まっています。

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