北朝鮮の「罠にはまらないことが必要だ」 米元高官(2018/03/08 14:55)

 北朝鮮がアメリカとの対話姿勢を見せ始めたことについて、アメリカ政府の元高官は「罠にはまらないことが必要だ」と語りました。

 米国務省・ラッセル元国務次官補:「金委員長は制裁解除への道を模索し始めていると思う。馬鹿正直に北朝鮮の罠にはまらないことが必要だ」
 去年3月までの3年半の間、国務次官補として北朝鮮政策に関わってきたラッセル氏は「金委員長が積極的に核・ミサイルを放棄するとは到底、考えられない」と述べ、警戒感を示しました。一方で、南北首脳会談の韓国側での開催については「一定の進歩だ」と評価し、「北朝鮮の真意を見極めるべき」だとしています。
 米国務省・ラッセル元国務次官補:「(米朝対話は不可欠だが)形式が2カ国か4カ国か6カ国か、まだ不透明だ」
 また、ラッセル氏は「日米韓のみならず、中国やロシアも含めて戦略を共有する必要がある」と強調しました。

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