中国、国家主席の任期撤廃へ 習氏の長期政権可能に(2018/03/11 16:34)

 中国・北京で開かれている全国人民代表大会で、国家主席の任期を2期10年までとする規定を撤廃する憲法改正案がまもなく可決します。

 憲法改正案の採決は、全人代の代表約3000人による無記名投票で行われ、3分の2以上の賛成で可決します。今回の憲法改正では、習近平国家主席の名前を冠した指導思想が明記されるほか、「2期10年を超えて連続して就任できない」と規定する国家主席の任期撤廃が柱で、まもなく採決が行われて可決する見通しです。改正案が成立すれば、習主席は任期が満了する2023年以降も国家主席を続けることが可能になります。また、憲法改正が実現すれば14年ぶり5回目の改正となります。

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