英「戦時内閣」招集へ 米英はシリア攻撃踏み切るか(2018/04/12 10:31)

 アメリカのトランプ大統領がシリアへの重大な行動を決断するとしていた48時間が過ぎました。軍事攻撃は確認されていませんが、ホワイトハウスは軍事行動以外の選択肢も排除しないと明らかにしました。

 米ホワイトハウス、サンダース報道官:「まだ多くの選択肢がテーブルにあり、検討している。最終的な決断は下されていない」
 サンダース報道官はシリアへの対応について、軍事行動以外にも「すべての選択肢がある」と繰り返しました。また、トランプ大統領はツイッターで、シリアのアサド政権の後ろ盾のロシアに対して「ミサイルが来るから準備せよ」と警告しましたが、報道官は「攻撃のタイムテーブルを設けたわけではない」と説明しています。一方、マティス国防長官は、化学兵器の使用を示す十分な証拠があるかについては「情報を同盟国と分析している」と述べるにとどめました。また、イギリスのスカイニュースによりますと、メイ首相が12日にいわゆる「戦時内閣」を招集することが分かりました。内閣に承認されれば議会に諮ることなく、シリアへの攻撃に踏み切ることができます。

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