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アメリカのホワイトハウスは南北首脳会談の成果に期待感を示しました。そして、トランプ大統領は金正恩委員長との会談に向けて意欲的な発言をしています。ワシントンから報告です。
(山下達也記者報告)
アメリカメディアの一部は会談を生中継しました。テレビ好きなトランプ大統領も見ていると思われますが、アメリカメディアのインタビューに対し、次は自分が主役だとばかりに米朝首脳会談への思いを語りました。
トランプ大統領:「大統領に就任した時は核戦争になると思われていた。今は解決しそうだといわれている。我々は非常にうまくやっている。どうなるか見ようじゃないか」
トランプ大統領は一応、会談がうまくいかなければ席を立つ考えも示しましたが、一方で、「会談の日程が3つほどに絞られた」とうれしそうに明かしました。さらに、新たな国務長官に就任したポンペオ氏と金委員長の3月末の会談写真を突然、公開しました。ホワイトハウスの報道官は「朝鮮半島の平和と繁栄に向けた進展を期待する。米朝首脳会談に向けた協議を続けることを楽しみにしている」という声明を発表しました。トランプ政権は金委員長が今回、非核化の意思をどれだけ具体的に示すかに注目しています。ただ、専門家からは、友好ムードで文在寅(ムン・ジェイン)大統領が想定以上に譲歩するのではという声も出ていて、「朝鮮戦争の終戦宣言と平和協定の流れは在韓アメリカ軍撤退の要求を加速させる」という指摘が出ています。さらに、「韓国政府は興奮しすぎで少し冷静になるべきだ」という声も出ていて、米朝首脳会談への影響が注目されています。
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