北朝鮮の市民生活に迫った女性監督が「実情を見て」(2018/05/12 22:31)

 北朝鮮に住む一般市民の生活ぶりを撮影してドキュメンタリー映画を制作した女性監督が来日し、撮影の経緯やエピソードについて語りました。

 映画「ワンダーランド北朝鮮」を制作したのは、韓国生まれでドイツ国籍のチョ・ソンヒョン監督で、12日に東京都内で開かれたシンポジウムに出席しました。映画は、北朝鮮で暮らす人々の生活や仕事ぶりを描き、チョ監督は韓国籍を放棄したうえで現地に複数回、渡航し、当局者と交渉を重ねました。この結果、一部の撮影は当局者が立ち会わないなかで行われ、作品への検閲もほとんどなかったということで、チョ監督は「北朝鮮の実情を目で見て理解してほしい」などと訴えました。
 映画を見た人:「北朝鮮のなかにも絶対に報道されるところと、その裏側があると感じていて、それを確かめるために映画を見たんですけど、本当にその通りで感動して」「人として我々と同じなんだな…と(思った)」
 映画「ワンダーランド北朝鮮」は、来月30日から全国で順次公開されます。

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