シリア 反体制派の拠点の空爆で塩素ガス使われたか(2018/07/07 03:12)

 OPCW(化学兵器禁止機関)は4月にシリアのドゥーマで多数の死傷者を出した空爆について、塩素ガスが使用された痕跡が見つかったとの中間報告書を公表しました。

 OPCWの中間報告書によりますと、シリアの反体制派の拠点だった東グータ地区ドゥーマの2つの地点のサンプルから塩素ガスの成分が見つかったということです。サリンなどの神経ガスの成分は検出されませんでした。ドゥーマでは4月、空爆で多数の市民が呼吸困難を起こして死傷しました。アサド政権が化学兵器を使用したとして米英仏3カ国が関連施設を空爆する事態へと発展し、その後、OPCWが実態解明のため現地調査に乗り出していました。

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