ワクチン不正 “前科”あり製薬大手に中国全土怒り(2018/07/30 17:21)

 約22万人の子どもに不正なワクチンが接種されていた。

 今月、中国・吉林省長春の大手製薬会社が検査で不合格となった小児用3種混合ワクチンを販売したことが発覚。すでに22万人近くの子どもに接種されたというのだ。カメラに向かってほほ笑む女。中国メディアでワクチン女王と呼ばれる問題の製薬会社の高俊芳会長だ。警察当局は29日、不合格の薬品を製造・販売した疑いで高会長ら18人の逮捕状を検察に請求した。騒ぎの拡大に慌てたのは習近平国家主席。外遊中にもかかわらず、責任を徹底的に追及すると異例の指示を出した。この製薬会社は狂犬病のワクチンでもデータを改ざんし、前科まであった。13年前、当時9歳だった男の子は合格基準に満たない狂犬病のワクチンを接種され、視力が急激に低下したという。

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