国際

2018年8月22日 01:00

エルサルバドルが中国と国交樹立 中台対立激化

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 中米のエルサルバドル共和国は台湾と断交し、中国と国交を樹立しました。

 王毅外相:「エルサルバドル共和国は『一つの中国』の原則を前提条件なしに受け入れ、中国と外交を樹立した」
 台湾と外交関係を結んでいた中米のエルサルバドル共和国は21日、台湾と断交し、中国と国交を樹立しました。台湾と外交関係を残す国は17カ国になっていて、王外相は中国との国交樹立は時代の流れに沿っていると台湾を牽制(けんせい)しました。
 台湾・蔡英文総統:「断交は単独の事案ではなく、中国の一連の言論批判かつ武力威嚇の一環だ。中国はこれまでも隙さえあればすぐに乗じて抑圧してくる」
 蔡総統は断交を受けて即座に記者会見を行い、「中国はかつてないほど台湾の主権に圧力を掛けている」と危機感を示しています。2016年に台湾の蔡政権が発足して以降、断交は5カ国目で、独立志向の蔡政権への対決姿勢を強めています。

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