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IAEA(国際原子力機関)は、北朝鮮が完全な非核化を目指すと宣言した4月の南北首脳会談の後も核施設が稼働していたとして、深刻な懸念を示す報告書を明らかにしました。
報告書は衛星写真や情報を分析し、去年8月以降の北朝鮮の核開発に関する動きをまとめました。南北首脳会談が開催されたほぼ同時期の今年4月下旬から5月上旬ごろに寧辺(ニョンビョン)の核関連施設でボイラーが稼働した動きがあったと指摘したほか、原子炉の部品を製造した形跡があるとして、北朝鮮が核開発を継続している可能性に深刻な懸念を示しました。報告書は来月に開かれるIAEAの年次総会に提出されます。
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