韓国が再び対日“対抗措置” 輸入廃棄物の検査強化[2019/08/16 12:02]

 韓国政府は16日午前、日本から輸入する廃棄物3品目について放射能検査などを強化すると発表しました。日本の輸出規制に対する事実上の対抗措置とみられます。

 対象になるのは韓国が輸入するタイヤとバッテリー、プラスチックの3つの廃棄物で、放射能や重金属の検査を現在の3カ月に1回から月1回に強化します。放射能検査は日本とロシアが対象です。

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