病院の入り口に組長を放置…死亡 顔に殴られた痕[2016/12/21 12:01]

病院の入り口付近で組長の男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。

20日午前3時ごろ、神奈川県伊勢原市の病院で、指定暴力団稲川会系の池永信也組長(58)が心肺停止状態で倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。警察によりますと、池永組長は顔を隠した男らに病院の入り口付近に放置されていて、顔には棒状のもので激しく殴られた痕があったということです。神奈川県茅ケ崎市で見つかった池永組長の車の周辺に血痕が残されていて、警察は、暴力団員同士のトラブルとみて調べています。

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