東京・三鷹市で火災 焼け跡から男性遺体[2017/01/31 19:14]

東京・三鷹市の住宅で火事があり、焼け跡から住人の男性とみられる遺体が見つかりました。

23日午後5時前、三鷹市新川で、住宅の敷地内にある木造平屋の離れから火が出ました。
消防が駆け付け、火は約1時間後に消し止められました。
この火事で離れは全焼し、すぐ隣にある2階建ての住宅の壁が燃えるなどしました。
焼け跡からは、この家に住む79歳の男性とみられる遺体が見つかりました。警視庁によりますと、
離れは染め物の作業小屋として使用されていて、出火当時、男性は1人で中にいたということです。
警視庁は遺体の身元の確認を進めるとともに、染め物の作業で使用するコンロなどが出火原因とみて調べています。

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