3党幹事長が会談 答弁軽減化など国会改革を議論[2013/09/30 13:59]

 自民、公明、民主の3党の幹事長が会談し、総理大臣や閣僚の答弁の軽減化などを盛り込んだ国会改革の協議を進める方針を確認しました。

 自民党・石破幹事長:「国会改革については3党の国会対策委員長レベルで話を始める」
 30日の会談で、自民党の石破幹事長と公明党の井上幹事長は、総理や閣僚答弁の軽減化をはじめとした国会改革について、来月15日に召集を予定している臨時国会から適用するよう求めました。これに対して、民主党の大畠幹事長は「来年の通常国会から行うのが現実的ではないか」と述べ、ほかの野党との協議も進める考えを示しました。

こちらも読まれています