「外交上問題になると思わない」新藤大臣ら靖国参拝[2013/10/18 11:51]

 新藤総務大臣は、秋の例大祭が行われている靖国神社を参拝し、「外交上の問題になるとは全く思っていない」と強調しました。

 新藤総務大臣:「個人の心の自由の問題ですから、どなたかからいろいろと論評されることではないと思っていますし、それが外交上の問題になるとは全く考えていません」
 新藤大臣は、春の例大祭が行われた4月、終戦の日の8月に続く参拝となります。また、閣僚では古屋拉致担当大臣が参拝を検討していて、中国や韓国の反発は避けられません。一方、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー約160人が参拝し、自民党の高市政調会長や加藤官房副長官のほか、民主党や日本維新の会の議員も参加しました。

こちらも読まれています