国会で山中教授「ノートのチェック徹底を」(2014/04/04 21:04)

 実験ノートの不備などから理化学研究所の小保方晴子氏の論文に不正が指摘される中、京都大学の山中伸弥教授がノートのチェックを徹底することが不正防止に重要だと訴えました。

 京都大学・山中伸弥教授:「研究不正を予防する一つの重要な方法は、日ごろの研究記録をきちっと残すことだと思います。そのためには、ノートの記録が非常に単純なことでありますが、大切です。ノートのチェックを徹底させる。本当に私たちもチェックしています。僕たちは(ノートを)出さない人は、『不正をしていると見なします』と言明しています」
 4日に国会に参考人として出席した山中氏は、自身の研究室ではノートの付け方について、修正が可能な鉛筆を使わず、正確に年月日を記入するなど指導を徹底し、定期的に提出を求めていることを明らかにしました。小保方氏の論文を巡っては、1日に調査委員会が捏造(ねつぞう)と改ざんがあったと発表していて、「実験ノートが3年分で2冊しかなく、重要な情報が確認できなかった」などとコメントしています。

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