小野寺防衛大臣が米軍の原子力空母を視察[2014/07/31 00:05]

 小野寺防衛大臣は、日本近海で訓練中のアメリカ軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」を視察し、日米同盟の重要性を強調しました。

 「ジョージ・ワシントン」は、日本、アメリカ、インドの3カ国による合同軍事演習に参加するため、四国の南方の太平洋上に展開しています。小野寺大臣は、山口県の岩国基地からアメリカ軍の輸送機で洋上の「ジョージ・ワシントン」に乗り込み、戦闘機の離着艦訓練や艦内の様子を視察しました。
 小野寺防衛大臣:「離着艦の状況をこの目で見させて頂いてその練度の高さと、この空母を中心とする在日米海軍の抑止力、この重要さに改めて感じ入ったところです」

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