解党したみんなの党の所属だった参議院議員の一部が新たな会派「日本を元気にする会」を立ち上げました。今後、新党の設立も検討しています。
松田公太参院議員:「日本のなかには第三極が絶対、必要だという思いのもとで、今後も活動していこうという仲間が集まったと思っております」
先月28日に解党したみんなの党所属だった参議院議員のうち松田氏ら6人が立ち上げた会派「日本を元気にする会」には、次世代の党に離党届を出しているアントニオ猪木議員も参加を検討しているということです。松田氏らは今後、新党設立も協議していく考えです。また、同じくみんなの党所属だった水野賢一議員らは、無所属クラブと会派名を変更して活動することにしています。
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