総理「戦後70年にふさわしい年に」 墓前で決意[2015/01/11 17:52]

 3連休を山梨県内の別荘で過ごしている安倍総理大臣は、祖父・岸元総理らの墓前で、「戦後70年にふさわしい年にしていきたい」と、今年の政権運営への決意を新たにしていました。

 安倍総理大臣:「国民のために着実に成果を上げていくために全力を尽くす、戦後70周年にふさわしい年にしていきたいということを墓前に誓ってきたところです」
 安倍総理は、祖父の岸元総理大臣や、父の安倍元外務大臣が分骨されている静岡県内の墓苑を訪れました。去年の衆議院選挙での自民党勝利と、第3次政権の発足を墓前に報告し、政権運営への決意を新たにしていました。2015年度予算編成が大詰めのなか、安倍総理は10日から山梨県内の別荘で静養しています。

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