「足を踏み入れないで」政府 立ち入り自粛呼び掛け(2015/02/16 15:00)

 菅官房長官は、イラク北部で日本人が一時、地元の治安当局に逮捕・拘束されていたことを受けて、退避勧告などが出ている地域への立ち入り自粛を強く呼び掛けました。

 菅官房長官:「この退避勧告や、いわゆる渡航延期勧告が出ている地域には絶対に足を踏み入れないように国民の皆さんには呼び掛けをしっかり行っていきたい」
 イラク北部のクルド人自治区では今月上旬、日本人が地元の治安当局に一時、逮捕・拘束されていました。クルド人自治区は過激派組織「イスラム国」と戦闘状態にあるため、地元の治安当局は外国人がイスラム国の支配地域に渡航することを警戒していました。菅長官は「一歩、間違えれば大変な事態になった」と述べ、一時、拘束された日本人の嫌疑を晴らすためにイラクにある日本大使館が全力を尽くしたと強調しました。日本政府は、先日もシリアへの入国を計画していた男性に旅券法に基づくパスポートの返納命令を出すなどしていて、危険情報が出ている地域への日本人の渡航に神経をとがらせています。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2015

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