“拉致調査報告”に進展なし 日朝合意から1年(2015/05/29 00:05)

 拉致問題を巡る日朝合意から29日で1年を迎えるのを前に、菅官房長官は、北朝鮮の調査結果の報告が調査委員会の発足から1年となる7月4日よりもずれ込む可能性を示唆しました。

 菅官房長官:「9月に北朝鮮側からは、全体で1年間をめどにということが言われています」「(Q.9月が起点ということか?)そこは明快にいつということはないんです」
 日朝両政府は去年5月、スウェーデンのストックホルムで協議し、北朝鮮が拉致被害者らの調査を行うことで合意しました。北朝鮮は去年の7月4日に調査を開始し、1年をめどに調査を終えるとしていましたが、いまだに進展はありません。政府は、制裁強化など北朝鮮に対する圧力を強めることも視野に引き続き調査報告を求めていく方針ですが、具体的な見通しは立っていません。

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