1
防衛省は、航空自衛隊の新たな空中給油機にボーイング社が開発中の「KC46A」に機種選定したと発表しました。
中谷防衛大臣:「戦闘機部隊等が我が国周辺空域等で各種作戦を持続的に遂行し得るようになり、我が国の防空能力が強化をされることになります」
KC46Aは現在の空中給油機「KC767」に比べ、最大の搭載燃料が約1.4倍に増えます。さらに、地対空ミサイルから機体を守るための赤外線妨害装置や陸上自衛隊が配備予定のオスプレイにも対応できる給油方法が新たに盛り込まれています。KC46Aは1機約208億円で、防衛省は中期防衛計画に沿って来年度予算に計上し、2020年末までに3機配備する予定です。これまでのKC767の4機に追加配備する形で、防空能力をさらに補強する考えです。
広告