「ミサイル発射、安保法制通して良かった」自民国対[2016/02/11 14:34]

 自民党の佐藤国対委員長は地元の栃木県小山市で講演し、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射を受けて、安全保障関連法が成立した意義をアピールしました。

 佐藤国対委員長:「先日の北朝鮮ミサイル問題、ああいう問題が起きるとこの平和安全法制を通して良かったなという思い。私ども、間違いない歩みをしていることをぜひ皆さんにもご了解頂ければありがたい」
 また、佐藤氏は、TPP(環太平洋経済連携協定)関連法案について来月にも特別委員会を設置し、本格的な法案審議の前に政府から交渉経緯の説明を求める方針を示しました。

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