長時間労働「ドイツが10時間→日本は15時間」を追及(2016/02/15 11:49)

 衆議院予算委員会では、安倍政権の目玉政策である1億総活躍に関連して、野党側は長時間労働がもたらす弊害を追及しました。

 (政治部・原慎太郎記者報告)
 野党側は、長時間労働が生産性を下げ、ワーク・ライフ・バランスを阻んでいるとして法規制を求めました。
 民主党・長妻昭議員:「ドイツが10時間くらい働いているところを(生産性が低い)日本は15時間働かないと同じ付加価値を生まない。こんな非効率的な働き方、しかもワーク・ライフ・バランス、家庭が成り立たないということは、ぜひ法規制を検討して頂けないか」
 安倍総理大臣:「新たな法制が必要かどうかについては、研究してみることは必要かもしれない」
 さらに、安倍総理は「企業にしっかり取り組んでもらいたい」と述べ、国が規制に乗り出すことについては明言を避けました。15日午後からは、甘利前大臣の口利き疑惑が焦点となります。民主党は、甘利氏の元秘書によるあっせん利得の疑いを示す資料をもとに追及する構えです。最終的には甘利氏を議員辞職に追い込みたいとしていて、与野党の激しいやり取りが展開されることになりそうです。

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