「真摯に受け止めるべき」岸田大臣、中国抗議に反論(2016/05/31 17:41)

 岸田外務大臣は、伊勢志摩サミットの首脳宣言に盛り込まれた南シナ海問題への懸念に対し、中国が抗議したことについて「真摯に受け止めるべき」などと中国側に対して反論しました。

 岸田外務大臣:「南シナ海問題は国際社会共通の懸念であり、中国を含む関係国がG7伊勢志摩首脳宣言の関連部分を真摯に受け止めることを期待している」
 岸田大臣はさらに「首脳宣言はG7各国の総意だ」として、中国による南シナ海での軍事的拡大について国際社会が懸念を深めていると指摘しました。また、中国の王毅外相が「(中国を含む)G20が時代の潮流だ」と述べたことについて、「G7は民主主義や人権など、基本的な価値観を共有する主要国の枠組みだ」と中国を牽制(けんせい)したうえで「存在感はますます、高まっていく」と強調しました。

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