安倍総理在職1807日 中曽根氏を抜き戦後歴代4位[2016/12/05 01:03]

 安倍総理大臣の在職日数が5日で1807日となりました。戦後歴代4位の中曽根元総理大臣を抜きました。

 2006年に発足した第1次内閣は、持病による体調不良で1年の短命に終わりました。しかし、その後、自民党総裁に復帰した2012年の衆議院選挙の勝利で政権に返り咲き、中曽根元総理を抜いて単独で戦後4位の在職日数となりました。来年5月には戦後3位の小泉元総理大臣を抜くことになります。自民党の総裁任期は来年の党大会で「連続3期9年」に改められる予定で、3期目の任期満了となる2021年9月まで務めれば戦前の桂太郎元総理大臣を抜いて歴代最長となります。

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