“天皇退位”各党代表集め議論の進め方から協議へ[2017/01/16 17:21]

 天皇陛下の退位について、国会でも議論が始まりました。

 天皇陛下の退位を巡って衆参両院の議長、副議長が会談し、19日に各党の代表を集めて議論の進め方から協議することになりました。政府は一代に限り退位を認める方向で検討していますが、民進党や共産党などは恒久的な制度を主張しています。23日には、政府の有識者会議がこれまでの論点を整理したものを公表します。
 大島衆院議長:「最終的な結論を出さなければならないという思いだけは、我々4者も各党各会派もあるのではないか」

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