“参考人招致”で畳み掛ける民進 だが決定打が…(2017/03/09 11:47)

 国会では9日も、野党側が森友学園の問題に関わるすべての委員会で質問攻勢を仕掛けたうえで、籠池理事長らの参考人招致を要求しています。

 (政治部・延増惇記者報告)
 民進党は「参考人招致の必要性を世論に訴える」として、まさに波状攻撃作戦に打って出ています。
 民進党・斉藤参院議員:「愛知県の海陽の推薦枠の問題も、関係者の話で虚偽と分かった。嘘に嘘を重ねて、結果として学校の設置の認可が通っていってしまう」
 松野文科大臣:「事実関係を確認し、精査をしたうえで、法律にのっとって適切に対応されると」
 また、政府側は小学校の建設を巡って、虚偽の報告があった場合は補助金の返還を求める可能性もあるとの認識を示しました。一方、籠池理事長らの参考人招致を巡っては、参議院の国対委員長会談で自民党側が改めて拒否しました。民進党側はこの後の衆議院本会議で、菅官房長官が「参考人招致の必要はない」との認識を示したことについて追及する方針です。ただ、「森友学園と安倍総理側との関係」を裏付けるだけの決定打を持っていないだけに、世論頼みというのが現状です。

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