【報ステ】本格審議前に「共謀罪」野党が徹底追及(2017/04/17 23:30)

 いわゆる「共謀罪」テロ等準備罪を新設する法案の審議が19日から始まるのを前に、野党は17日の国会でも徹底追及した。政府は共謀罪の対象となる罪を600以上から277に絞り込んだと強調している。これに、民進党の山尾議員は、当初は別々の犯罪として数えていたものを一つにまとめて減らしただけのものがあると指摘。金田法務大臣は「具体的に(質問)通告は頂いていない。通告を頂ければお答えできる」と述べ、答えなかった。民進党の階議員は「共謀罪案は“えん罪”を生む危険性が高いのではないか」と質問。政府は、これまで捜索や逮捕令状の発布や法廷の場では裁判所が厳密に評価するとしてきた。安倍総理は「共犯者の供述もテロ等準備罪の証拠となるが、テロ等準備罪の立証についても、証拠による合理的な疑いを差し挟む余地がない程度の立証ができているか裁判所に厳しくチェックされることになる」と強調した。

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