北ミサイル落下に備え…政府が自治体担当者に説明[2017/04/21 12:27]

 緊迫する北朝鮮情勢を受けて、政府は都道府県の危機管理の担当者を集め、弾道ミサイルが落下した場合などの対応について臨時の説明会を行いました。

 説明会では、ミサイル発射の際に政府から住民に対してJアラート(全国瞬時警報システム)のほか、防災無線などを使って緊急情報を伝える方法を確認しました。また、化学兵器の可能性に備えて「窓を閉め、目張りをして室内を密閉する」など具体的な避難方法についても説明しました。

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