G7サミット閉幕 首脳宣言で「北朝鮮への圧力強化」(2017/05/28 06:20)

 イタリア・シチリア島で行われていたG7サミットは、北朝鮮への圧力強化や自由貿易の重要性などを盛り込んだ首脳宣言を採択して閉幕しました。

 安倍総理大臣は、北朝鮮問題で強いメッセージを出すことができたと成果を強調しました。
 安倍総理大臣:「G7として北朝鮮への圧力を強化し、国際社会での取り組みを主導していくことで一致しました」
 首脳宣言では、北朝鮮の核・ミサイル問題についてG7として「新たな段階の脅威」で「国際的な最優先事項」だと打ち出しました。国連の安保理決議に基づいた制裁を完全に実行するよう国際社会に強く求めています。ただ、どこまで実効性があるかは不透明です。一方で、自由貿易の推進を巡っては各国の溝が埋まらず、閉幕ぎりぎりまで調整が続きました。結局、トランプ大統領が折れる形で「反保護主義」という内容が盛り込まれ、なんとかG7の結束を示すことができました。こうした結果に安倍総理の側近は「世界のリーダーのなかのリーダーとして役割を果たすことができた」と感想を述べていました。

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