“日本上空通過” 中国・四国地方の迎撃態勢は?(2017/08/10 11:47)

 北朝鮮はグアム周辺へのミサイル発射計画について、同時に4発、発射するなど詳細を明らかにしました。この作戦が実行されれば、北朝鮮から発射されたミサイルは日本の島根から高知の上空を通過することになるとより具体的な内容も示していて、この計画を今月中旬までに完成させるということです。10日に行われている衆議院の安全保障委員会でもこの問題が取り上げられ、野党側は中国、四国地方の弾道ミサイル防衛の態勢が十分か政府にただしました。

 民進党・玉木衆院議員:「中国地方についても『PAC3』は空白地帯になっている。これに対して早急な対応を打つべきだと考えるが、防衛大臣いかがか」
 小野寺防衛大臣:「私ども安全保障上、様々な情報収集をするなかで、総合的にどこに重層的に対応すべきか不断の努力で対応していきたいと思うし、様々な対応をこれからもしっかりとしていきたいと思っている」
 また、小野寺大臣は「一義的には海上自衛隊のイージス艦で防御する」と述べました。そのうえで、イージス艦が撃ち漏らした場合に対応する地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」については、引き続き全国配備に向けた予算措置を進める意向を示しました。

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