壊れた太陽光パネルで感電の恐れも 総務省が勧告[2017/09/08 18:49]

 壊れた太陽光パネルで感電の恐れがあることを知らせていませんでした。

 野田総務大臣:「私から環境大臣及び経済産業大臣に対して、太陽光発電設備の廃棄処分等に関する実態調査の結果に基づく勧告を行う旨発言した」
 太陽光パネルは、災害などで壊れても光に当たると発電を続けるため、感電の恐れがあります。しかし、災害で被害を受けた自治体の6割がその危険性を認識せず、6つの自治体では住民への注意喚起が不十分だったことが分かりました。

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