診療報酬引き下げを提言 安倍総理「予算に反映を」(2017/12/08 09:38)

 国の予算の無駄遣いを有識者らがチェックした「行政事業レビュー」を踏まえ、安倍総理大臣は診療報酬の引き下げなどの提言を来年度の予算案に反映するよう指示しました。

 安倍総理大臣:「社会保障分野からは、今年は『調剤報酬』を取り上げ、その効率的な在り方について議論がなされました。予算編成に的確に反映するとともに、さらに事業の改善に取り組んで参ります」
 取りまとめでは医療サービスへの対価となる診療報酬について、来年4月の改定を前に薬剤師の技術料である調剤報酬の引き下げを提言しました。同じ薬でも病院の外にある調剤薬局で処方された場合、病院で処方を受けるのに比べて患者の負担額が約3倍高くなります。厚生労働省は、薬剤師が医師とは別の視点を持って薬の説明をしているためとしていますが、会議では「実態を踏まえると、一層引き下げの余地がある」と結論付けました。

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