「政策理念が共有」…山尾志桜里議員 立憲へ入党届[2017/12/26 11:56]

 週刊誌報道を受けて民進党を離党し、無所属となっていた山尾志桜里衆議院議員が26日、立憲民主党に入党届を提出しました。

 枝野代表の事務所を訪れた山尾氏は、入党を決めた理由について「一緒に活動して、党の政策理念が共有できるものだった」と説明しています。会談に同席した福山幹事長は「大きな力になって頂ける方で、歓迎したい」としています。山尾氏はこれまでも立憲民主党の会派に所属し、憲法改正議論の責任者などをしていました。立憲民主党は午後の常任幹事会で入党を認める方針です。

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