“文書改ざん”自民党、佐川氏らの証人喚問を拒否(2018/03/13 11:45)

 森友学園を巡る決裁文書の改ざん問題で、自民党は佐川元国税庁長官と安倍総理大臣の昭恵夫人に対する証人喚問に応じない考えを野党側に伝えました。

 (政治部・前田洋平記者報告)
 二階幹事長は、与党の責任として、財務省にさらなる徹底調査を求める考えを示しました。
 自民党・二階幹事長:「役所の問題ではなくて政治の側としても、もっとしっかり厳しく見つめていかなければいけない。そういう責任は政治の側にもあると」
 ただ、自民党としては政府・与党が一体となってこの問題を隠しているとみられてしまうことを避けるため、国会の場で徹底した審議を行う必要があるとしています。これに対して野党は、十分な説明がなされない限り国会審議には応じない方針で、13日午前中の参議院予算委員会の公聴会は欠席しました。
 立憲民主党・辻元国対委員長:「認識が甘いんじゃないか。今、求められているのは、きのう出てきた文書、改ざん、隠蔽、真相をなぜ、誰が、どんな形で指示したか」
 野党は、名前が削られた昭恵夫人や国会議員の関与があったのではないかとして、佐川氏と昭恵夫人の証人喚問を引き続き求めていく方針です。自民党からは、財務省に説明を求める以上は、佐川氏の証言は避けられないとの声も出始めています。

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