「正常な軌道に戻す第一歩」 日中外相がっちり握手(2018/04/15 17:36)

 河野外務大臣は、15日に来日した中国の王毅外相と会談をしています。日中外相の相互訪問は9年ぶりです。

 (政治部・安西陽太記者報告)
 関係改善の兆しが徐々に鮮明になる日本と中国。冒頭のあいさつでも両大臣はがっちりと握手を交わしました。
 河野外務大臣:「お互いに協力のパートナーであり、お互いに脅威とならないとの共通認識に基づき、平和友好という条約の名にふさわしい関係を再構築していきたいと思います」
 王毅外相は「両国関係が正常発展の軌道に戻る重要な一歩を踏み出す」と期待感を示しました。今年は日中平和友好条約の締結から40周年にあたります。まず、来月の李克強首相の来日を皮切りに安倍総理大臣の訪中、さらには習近平国家主席の来日を早期に実現させたい考えです。最も時間を割くのは北朝鮮問題とみられます。朝鮮半島の非核化に向け、中朝の首脳会談の中身などを含めた意見交換を行います。この後、行われるワーキングディナーでも北朝鮮問題を話し合う予定で、日本が国際社会の連携を促していきたい考えです。

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