G7首脳宣言合意し閉幕「北朝鮮への圧力維持を」(2018/06/10 11:52)

 カナダで開かれていたG7サミットが閉幕し、「すべての国に北朝鮮への強力な圧力を維持するよう求める」と明記した首脳宣言をまとめました。

 (政治部・安間由太記者報告)
 安倍総理大臣は、北朝鮮問題への対応についてG7は完全に一致していると強調しました。
 安倍総理大臣:「国際社会が一致してこれまでとなんら変わることなく、安保理決議の完全な履行を求めていく。そのことをG7の総意として改めて合意した」
 また、安倍総理は米朝首脳会談について、「交渉を支えていくことで一致した」と話しました。さらに、拉致問題の解決に向けて金正恩委員長との直接会談の実現に意欲を見せました。一方、通商問題について、安倍総理は「見解が異なる局面が多く、難航した」と明らかにしました。首脳宣言には「保護主義との闘いを続ける」と盛り込まれましたが、輸入制限措置を巡るアメリカとその他の国との溝は埋まりませんでした。G7サミットを途中退席したトランプ大統領は、ツイッターに「首脳宣言は承認しない」と書き込んでいて、早速、反発しています。

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