自衛隊がパイロット救助 米軍F15戦闘機墜落[2018/06/11 17:26]

 アメリカ軍のF15戦闘機が墜落しました。

 防衛省によりますと、11日午前6時半ごろ、嘉手納基地所属のF15戦闘機1機が沖縄の南、約90キロの海上に墜落。パイロットは墜落する前に脱出し、航空自衛隊に救助されたということです。当時は7機で飛行訓練が行われ、他に被害は確認されていません。
 翁長知事:「また、新しい形でF15が落ちても皆、まひしてしまって、当たり前のごとく、沖縄はそういう状況だと」
 事故を受け、小野寺防衛大臣がアメリカ軍に安全管理の徹底と再発防止を要請しています。

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