非核化「2年半以内に」日米韓外相会談で米国務長官(2018/06/14 11:46)

 ソウルでは日米韓外相会談が行われ、アメリカのポンペオ国務長官は北朝鮮の非核化について、2年半以内に大部分を達成する方針を明らかにしました。

 (政治部・安西陽太記者報告)
 日米韓の外相会談は韓国の外務省で行われ、現在は康京和(カン・ギョンファ)外相、ポンペオ長官、河野外務大臣の順番で共同会見が続いています。最大の焦点となっている非核化のプロセスを巡って、ポンペオ長官は次のアメリカ大統領選が行われる2年半の間に達成させたい考えを示しています。具体的なスケジュールを言及したのは初めてです。ただ、米朝共同声明に盛り込まれなかった完全で検証可能な後戻りできない非核化をどう進めていくのか、具体的な内容についてはこれからの課題です。一方で、交渉が行き詰まれば米韓の軍事演習を再開するとも話していて、非核化への道に何とか北朝鮮を前に進めたい考えです。また、河野大臣も米朝会談が「チャレンジのスタートだ」と述べ、今後のプロセスが重要だとの認識を示しました。この後、日米、日韓の外相会談が続いて行われます。日本として拉致問題の解決に向け、3カ国の連携をさらに進めていきたい方針です。

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